麹町皮ふ科・形成外科クリニック

大学病院で培った技術・経験をもとに、たしかな品質の医療提供を心がけている麹町皮ふ科・形成外科クリニック。表ハムラ法・裏ハムラ法・経結膜脱脂法・幹細胞培養上清注入療法といった、クマ・たるみ取り治療を取り扱っています。

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
のクマ・たるみ治療

画像引用元：麹町皮ふ科・形成外科クリニック公式HP（https://biyou.kojihifu.com/subject/cosmetic-surgery/eye/fa-hamura）

麹町皮ふ科・形成外科クリニックでは、切らないクマ・たるみ治療のほか、外科手術・注入治療も取り扱っています。

切らないクマ・たるみ治療では、結膜側から眼窩脂肪を取り除く経結膜脱脂法を提供。目の周りに気になる膨らみはあるものの、目の下と頬の境界に凹みがあまり見られないケースに向いています。外科治療では、目の下にある凹み部分へ眼窩脂肪を移動させる表ハムラ法・裏ハムラ法で対応。目の下のたるみ・膨らみを改善し、フラットな状態に整えます。

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
の「ハムラ法」施術方法を調査

表ハムラ法は、眼窩脂肪による目の下の膨らみ解消、余分な皮膚・筋肉の切除まで行う根治手術のひとつです。目の下の皮膚を切開し、目の下の凹みに眼窩脂肪を移動。凹んでいる部分を内側から持ち上げ、なめらかでフラットな状態にします。余分な皮膚・筋肉の切除も行いますが、外反（あかんベーをしたような状態）を防ぐため、ムリのない範囲で行っています。

裏ハムラ法は、結膜側を切開するため皮膚表面に傷跡が残らず、縫合・抜糸が不要な治療法。表ハムラ法と同じく眼窩脂肪を下方へ移動させ、目元を整えていきます。表ハムラ法・裏ハムラ法は骨格や年齢によって選択されますが、表の場合は「傷跡が残る」「涙袋がなくなる」といった可能性があるため、麹町皮ふ科・形成外科クリニックでは、若い世代の患者には裏ハムラ法を推奨しているとのことです。

ちなみに、裏ハムラ法の所要時間は２～３時間が目安。麻酔は有料になりますが、局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔から選ぶことができます。

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
のGoogle口コミ評価

治療方法やクリニックの選択に際しては、予期されるリスクをよく理解した上で、口コミ評価だけで判断をせず、医師の専門的なアドバイスを受けながら判断することが大切です。

以下のページでは、目元の表面に傷を残さない「裏ハムラ法」を行う東京のクリニック3院を紹介していますので、ぜひご参考ください。

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
の施術メニューと料金

麻酔下で手術を受ける場合、局所麻酔の費用が22,000円必要となります。支払いは現金・銀行振り込み・クレジットカード・医療ローンを用意。複数の支払い方法を併用するケースも見られます。

• 表ハムラ法　528,000円
• 裏ハムラ法　528,000円
• 経結膜脱脂法　418,000円
• ヒアルロン酸（アラガン）　88,000円
• ヒアルロン酸（テオシアル）　68,000円
• 幹細胞培養上清注入療法（局所注射）　110,000円/1cc

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
のドクターと治療方針

麹町皮ふ科・形成外科クリニックの院長を務める苅部淳医師は、日本形成外科学会形成外科専門医の資格を所持。東京大学附属病院の形成外科に入局後、国内・国外の形成外科局で腕を磨いてきたドクターです。

専門分野は、形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、柔道耳、鼻骨骨折、静脈瘤、ボトックス、ヒアルロン酸など。なかでも、忘れ鼻形成・裏ハムラ法・目尻靭帯移動術といった美容外科治療を得意としています。

クリニックでは、皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科だけでなく、心療内科・栄養療法などを組み合わせて、一人ひとりのニーズに合った治療を提案。外見だけでなく、内面・精神面の美容ケアも重視しています。

麹町皮ふ科・形成外科クリニック
の基本情報

• 本当の「ハムラ法」を行う東京の医療機関がわかるメディア｜HamraAFS
• 脱脂や脂肪注入をしない「ハムラ法」とは？
• 【タイプ別】目の下のたるみ・クマの原因と改善方法