共立美容外科

1989年の開院より、全国各地で美容医療を提供し続けている共立美容外科。切開を伴う外科手術のほか、注射による切らない治療、専用の機器を用いた施術など、幅広いたるみ・クマ治療メニューを用意しています。

共立美容外科のクマ・たるみ治療

画像引用元：共立美容外科公式HP（https://www.kyoritsu-biyo.com/shinryou/eye/sagging.php）

共立美容外科のクマ・たるみ治療では、切らない治療・注入治療・外科手術などを提供しています。切らない治療は「経結膜脱脂法」を用いており、下まぶたの裏側に穴をあけ、目の下の膨らみの原因となる脂肪を除去します。

注入治療として用いているのは、「ヒアルロン酸注入」。ヒアルロン酸ではジュビダームビスタボリューマ XCを注入し、皮膚を上に引っ張ることでたるみを持ち上げます。

外科手術には「下眼瞼切開法」があり、これには目の下の凹みに脂肪を移動させる「ハムラ法」と、眼窩脂肪を除去する「皮弁法」の2種類があります。下まぶたの裏側から施術を行う、「裏ハムラ法」で行うケースもあるそうです。

共立美容外科の
「ハムラ法」施術方法を調査

　

画像引用元：共立美容外科公式HP（https://www.kyoritsu-biyo.com/shinryou/eye/sagging.php）

下眼瞼切開法（かがんけんせっかいほう）のひとつであるハムラ法。共立美容外科では、気になる目の下のくぼみを埋めるように眼窩脂肪の位置を移動させます。

ハムラ法では、まず下まつ毛の下部1㎜ほどの部分に5㎜～1㎝程度の切開ラインをデザイン。こうすることで傷跡はまつ毛の下に隠れ、目尻の傷跡も笑いジワになじみやすくなります。また、目尻の上方に眼輪筋を引っ張り、目尻部分の骨膜に固定・縫合。皮膚がたるまないよう配慮しています。下まぶたの裏側から施術を行う裏ハムラ法であれば、顔の表面に傷跡は残りません。

下眼瞼切開法にはハムラ法と皮弁法がありますが、どちらが適用されるかは年齢・たるみの状態・要望によって判断。20～30代で皮膚のたるみが少ない場合は、脂肪だけを除去する方法を推奨することもあるそうです。

共立美容外科のGoogle口コミ評価

治療方法やクリニックの選択に際しては、予期されるリスクをよく理解した上で、口コミ評価だけで判断をせず、医師の専門的なアドバイスを受けながら判断することが大切です。

以下のページでは、目元の表面に傷を残さない「裏ハムラ法」を行う東京のクリニック3院を紹介していますので、ぜひご参考ください。

共立美容外科の
施術メニューと料金

共立美容外科では、カウンセリングに基づいて施術・オプションを決めたあと、手術費・治療費・薬代などを含めた見積書を作成。見積書に記載されたもの以外の追加費用はかかりません。また、施術・治療・オプションを強要することもありません。※税不明。

• 目の下のふくらみ（脂肪）取り・クマ取り　330,000～550,000円
• 目の下のたるみ取り・クマ取り（皮弁法、ハムラ法、裏ハムラ法などによって異なります）　330,000～880,000円
• ジュビダームビスタ ボリューマ XC　77,000円/1㏄

共立美容外科の
ドクターと治療方針

共立美容外科では、1人1人の患者としっかりコミュニケーションをとり、患者の立場に立った美容医療の提供をモットーとしています。カウンセリングについては、医師が最初から担当するシステムが基本。施術についても、1人の医師が流れ作業のように行うのではなく、複数のスタッフで対応するようにしています。

新宿本院の院長と総括院長を務めるのは、浪川浩明医師。どのような分野の手術にも最善を尽くすことを心がけており、なかでも微細手術・エラや長顎といった顔面骨の張り削りに自信を持っているとのことです。

新宿院には、その他にも日本美容外科学会（JSAS）専門医の磯野智崇医師、日本外科学会外科専門医かつ技術指導医師である児玉肇医師などが在籍しています。

共立美容外科の基本情報

• 本当の「ハムラ法」を行う東京の医療機関がわかるメディア｜HamraAFS
• 脱脂や脂肪注入をしない「ハムラ法」とは？
• 【タイプ別】目の下のたるみ・クマの原因と改善方法