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ティーズクリニック

美容外科・美容皮膚科を標榜するティーズクリニックが手掛ける目元のクマ・たるみ治療について、調査しました。同クリニックでは、形成外科医である院長が、ハムラ法をはじめとした治療を手掛けています。

目次

ティーズクリニックの
クマ・たるみ治療

ティーズクリニックの公式HP画面
画像引用元:ティーズクリニック公式HP(https://teesclinic.com/shitamabuta/menoshita-tarumi/)

ティーズクリニックでは、目の下のクマやたるみの治療として、下眼瞼弛み除去術(ハムラ法)、下眼瞼除脂術(脱脂術)、及び皮膚切除術(たるみ除去)を行っています。以下で順にご紹介します。

下眼瞼弛み除去術(ハムラ法)

下まぶたのふくらみは、脂肪に引き伸ばされて目元の皮膚が伸びています。下眼瞼弛み除去術(ハムラ法)は、突出している眼窩脂肪と、伸展している皮膚の両方に対処する治療法です。

皮膚切除術(たるみ除去)

切開部位はハムラ法と同様。ハムラ法の、脂肪の移動術を伴わない施術といえます。

下眼瞼除脂術(脱脂術)

下まぶたの内側の結膜からアプローチして、余分な眼窩脂肪を取り除く施術です。

ティーズクリニックの
「ハムラ法」施術方法を調査

ティーズクリニックでは、突出している眼窩脂肪と、たるんだ皮膚の両方に対処する切開ハムラ法(下眼瞼弛み除去術)を行っています。クマの状態を診て、どの脂肪体をどの程度調整するのか判断します。

手術はまず、下まつ毛の生え際から1〜2mmの位置を切開し、突出している眼窩脂肪を窪んだ部分に移動させ、肌を平らに整えると共に、余分な皮膚を切除。皮膚を引き上げるように固定して縫合します。目の下の脂肪をきれいに配置することによって、頬が高くなった印象も期待できます。

施術時間はおよそ2時間。起こり得るリスクとして、腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差などがあります。腫れは1〜2週間、内出血が起こった場合は2週間程度で落ち着いてきます。腫れぼったい感じは1〜2ヵ月で落ち着きます。

ティーズクリニックの
Google口コミ評価

口コミ評価★4.0
口コミ件数42件
※2024年2月21日調査時点の情報です。

治療方法やクリニックの選択に際しては、予期されるリスクをよく理解した上で、口コミ評価だけで判断をせず、医師の専門的なアドバイスを受けながら判断することが大切です。

以下のページでは、目元の表面に傷を残さない「裏ハムラ法」を行う東京のクリニック3院を紹介していますので、ぜひご参考ください。

【ハムラ法の副作用・費用等について】
◆当サイトで紹介している「ハムラ法」は、皆さんの大切な目元にメスを入れる、自由診療の美容外科手術です。施術は、局所麻酔等を用いて約60分程度で行われることが一般的です。
◆ダウンタイム初期には強い腫れが生じ、約1週間程度むくみや内出血などが続きます。一時的に傷跡が残ったり、複数回の再受診が必要となる場合があります。費用は大きく幅がありますが、およそ30~60万円程度です。
◆医療情報については、常に最新の知識を持ち、個々のクマ・目元のたるみ状況等に合わせて医師と相談の上、慎重に検討しましょう。治療法に関する具体的な情報は、各クリニック公式HPもご確認ください。

ティーズクリニックの
施術メニューと料金

ティーズクリニックが手掛けるクマ・たるみの治療メニューと料金は、以下の通りです。尚、片側のみの手術の場合、下記の8割の金額となります。

なお、初診料(カウンセリング30分含む)3,300円、追加カウンセリング料金(30分まで)2,200円、再診料1,100円、抜糸などの処置料3,300円、全身麻酔198,000円、静脈麻酔165,000円などが別途必要です。

引用元:ティーズクリニック公式HP「目の下のたるみ取りによる下まぶた治療」(https://teesclinic.com/shitamabuta/menoshita-tarumi/)
「料金一覧」(https://teesclinic.com/price/)

ティーズクリニックの
ドクターと治療方針

ハムラ法の施術は、院長で日本形成外科学会の専門医である田牧聡志医師が行っています。

ティーズクリニックでは、日本形成外科学会の指導医・専門医がカウンセリングをおこなうことで、悩みや症状を正確に分析。患者に適した治療法をわかりやすく丁寧に説明しています。

また、学会に積極的に参加して、最新の知識と技術を取り入れているほか、医師向けの講習会などでも、講師として活動しています。

田牧 聡志(たまき さとし)医師

画像引用元:ティーズクリニック公式HP
(https://teesclinic.com/staff/)

対処療法と根本療法の2つの治療法から選択することができます。対処療法はヒアルロン酸やPRPF(多血小板血漿治療)を注射する一時的な治療法で、根本療法は下眼瞼弛み除去術(ハムラ法)や下眼瞼除脂術(脱脂術)の手術をおこなっています。

資格

ティーズクリニックの基本情報

診療科目 美容外科・美容皮膚科
所在地 東京都墨田区江東橋4-24-3 Crobis錦糸町8F
最寄り駅 錦糸町駅
診療時間 9:30~18:30(平日)/10:00~18:00(土曜)
休診日 月・日曜、祝日
電話番号 03-3846-0878
URL https://teesclinic.com/
「裏ハムラ法」でのクマ治療を行う
東京のクリニック【 3院 】

裏ハムラ法に特化した
クマ治療を提供

ポノクリニック
Pono clinic
Pono clinic

引用元:Pono clinic公式HP
(https://pono-clinic.jp/menu/dark-circles/back-hamura-and-back-mid-facelift/)

ポイント
  • 脱脂+脂肪注入を一切行わない
  • 大手美容外科クリニックの
    元技術指導医が執刀
所在地 東京都渋谷区代々木2-11-17
ラウンドクロス新宿 7F
問合せ先 03-5990-6112

注入異物除去の
手術も受けられる

BRクリニック銀座
BRクリニック銀座

引用元:BRクリニック銀座公式HP
(https://www.br-clinic.com/)

ポイント
  • 女性限定クリニック
  • 美容後遺症外来での治療経験がある医師が執刀
所在地 東京都中央区銀座8-9-17
KDX銀座8丁目ビル12F
問合せ先 https://www.br-clinic.com/contact/

複数の症例から
術後がイメージできる

クリニック日比谷
クリニック日比谷

引用元:クリニック日比谷公式HP
(https://www.cl-hibiya.com/)

ポイント
  • ハムラ法の症例掲載数が多い
  • 山梨大学医学部附属病院形成外科の教授が毎週水曜執刀
所在地 東京都千代田区有楽町1-5-1
日比谷マリンビルB2F
問合せ先 0120-115-634

【選定基準】
当サイトでは、2023年6月16日に「裏ハムラ 治療」でGoogle検索して表示された全13ページおよび「ハムラ 治療」でGoogle検索して表示された12ページのうち、ハムラ法のメニューがある医療機関37院を調査。このうち、「ハムラ法」に関する学会発表・論文執筆の実績を公式HPに掲載しているGoogle口コミ評価が4.0以上の8院の中、以下のニーズ別に3院を紹介しています。
◆Pono clinic…JSAPSおよび日本皮膚科学会に所属し、唯一YouTubeで積極的に「裏ハムラ法」に関する情報発信している。
◆BRクリニック銀座…JSAPS専門医で、他院で行ったクマ治療に対して「注入異物除去手術」を行っている。
◆クリニック日比谷…JSAPS専門医で、公式HP上にハムラ法に関する症例画像紹介が最も多い。

【特集】ハムラ法で後悔しないために~JSAS専門医・芝容平医師が監修~

クマ・たるみの悩みを
根本的に解消したい...
「ハムラ法」を徹底解説

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